短期決戦型 超弩級にゃんこの日記

ながぁ~く愛されるブログをめざします!

<その他>時間は存在しないでござるの巻き

上田次郎教授を超える偉い学者先生がおっしゃってますので、間違いはないと思うのですが、「時間は存在しない」らしいです。

 

時間は存在しないらしいとです

 

ラジオ大好き人間で、武田鉄矢さんの「朝の三枚おろし」という番組をよく聞いているのですが、そこで紹介された本なんです。ハードカバーなのですが、内容がとても難しいため、睡眠学習向きの教材であると断言できます。

 

ちょっと読んでは睡魔に襲われるため、何が書いてあったのか正確に語ることはできませんが、確か「時間は行動とともに存在するので、時間だけをピックアップして語るのは意味がない」みたいな内容であったかと思います。えぇ、断言はちっともできませんし、自信もこれっぽっちもありませんので、誰か読んで教えてください。

 

 

存在しないと言えば、光を伝達する媒体であるエーテルですね。光だって何かを媒体にして伝達されているはずだとして、エーテルってものが存在すると仮定してみたのですが、一向に見つからないアレです。英語読みだとイーサーで、イーサーネット(Ethernet)なら誰でも一度は聞いたことのある通信技術だと思います。あまねく存在する通信技術になってほしいという意味が込められたとか。

 

<農業>今日もカエルさま

2022年は、前年比、カエルさまとよく遭遇するので、仕事になりません。まずは二人で暑さをしのぐ様子からどうぞ。ちなみに2020年は、ちょっとの振動で、カエルさまがボタボタ落ちてくる状況でした(笑)。

 

思い出すと悔しくて夜も眠れず枕を涙で濡らす日々が続きそうな感じなのですが、テレビCMの女優さんの唇に負けない輝きと潤いをもったカエルさんがいたのですが、シャッターチャンスを逃したのですね。おそらく、オタマジャクシから進化したばかりのカエルさんだったのではないかと。↓は次点のカエルさま。

 

ちなみに、狭義の意味でのテレビ(地上波とか衛生放送)は、見なくなってから3年ぐらい経ちます。うちには受信設備がありません。NHKの受信料を支払える程度の裕福な家庭を目指し、日々精進中です(キリッ)。はやく、「放送が国民に最大限に普及されて、その効用をもたらすことを保障」された~い!(放送法第一条第一項)。

 

カメラ目線、いただきました!

 

数十センチまで迫っても逃げることはしないのですが、なかなかカメラ目線になるカエルさまは珍しいです。たぶん、いざとなったらぴょーんって逃げるための準備をしているためだと思われます。

 

↓なんだろ。コラっぽくなりました(笑)。

 

このおなかのふくらみ具合と小ささから、今年カエルになったばかりの個体だと思われます。ハウスの外をじっと見つめていました。

 

きゅうりさまに害をもたらすアブラムシさまを食べてくださいませ(祈)。

 

あまがえるさま、ギザカワユス(ハート)。

 

<農業>稲の倒伏防止に向けて

今年の田んぼの目標は、雑草の抑制と倒伏の防止で、まぁレベルは低いですね(笑)。ちなみに去年は雑草ボーボーで、かつ、9月以降の倒伏に胸が痛くて稲刈りまで苦しんだのはいい思い出です。

 

 

さてJAさんからいただいた教科書によりますと、稲の体質強化を目的として、7月上旬に追肥しろって書いてありましたので、教科書通りの肥料を購入して、田んぼに振りかけてきました。

 

植物の成長に欠かせない栄養素のうち、ほんの少量 必要とされる栄養素を微量要素と呼ぶらしいです。ただ、ほんの少量でいいんだけれど、欠乏すると生育に支障をきたすらしく、それを補完するってことですね。稲の倒伏防止と食味向上が期待できるらしいです。

 

肥料ぶっ飛ばしマシン

肥料散布機を借りまして、田んぼの周囲から田んぼの中めがけて振りかけたのですが、どうも田んぼの中央部まで飛んでいない気がするんですよね。とはいえ、散布機10kg+肥料20kgを背負って、水を張ったズッブズブの田んぼの中を歩く自信もないので、見て見ぬふりをしました。

 

が、ドラマTRICK上田次郎教授のセリフ「なぜベストを尽くさないのか」が脳裏に浮かびまして、開眼したわしは30kgを背負って田んぼの中に飛び込みました。

 

 

えぇ、期待通り、田んぼの中でもんどりうって転がりました。

 

控えめに見積もって自分自身75kgありますので、総重量は100kgオーバーとなり、足を踏み出すタイミングで残された足に100kgの重量がかかるわけで、ちょっとでもヌルっとしたらドボンまで一直線ですね。泥の中で踏ん張るなんてムリ。

 

ドボンした後、機材を背負って立ち上がることなんてできる気がせず、お家に帰ろうか、それともこのまま土に還ろうか、小一時 泥にまみれて考えたのですが、そのまま作業を継続することにしました。今後は、葉っぱの色を見ながら、穂肥を検討したいと思います。

 

ちなみにスマホ、呼び出し音が鳴らなくなり、通話用のスピーカーから音がしなくなったのですが、2日経って乾燥したら治りました。カメラのレンズは、3日経ったら曇りがとれました。

 

 

そうそう、気が付いていたのですが、一条(一列)抜けている田んぼがありまして、稲の生育とともに目立つようになり、ちょっと恥ずかしいです。

 

いいわけさせてもらうと、まっすぐ植えることに全神経を集中させて田植え機を走らせているので、後ろなんて振り返っていられないんですよね。で、一列だけ植えられていないことに気が付いた時には、すでに50メートルぐらい進んでいて、後戻りなんてできないし、(現代っ子のわしには)手で植えるのもアレなので、放置したらこうなりました。

 

稲が滑り台の途中で止まってしまっていて、植え付け部に届いていなかったのが真因です。

 

まっすぐ植えることに命がけ

 

 

余談ですが、大原櫻子さんのSTARTLINEラジオ福島さんの高校野球を紹介ソングに使われていて、これ以上ない選曲だと勝手に思っています。