毎年、きゅうりさまの収穫が終わったらゲームをすることに決めていまして、8月ぐらいからタイトルを探し始めるのですが、今年はなんとなぁくオープンワールドなストラテジーゲームに触れてみたいなぁと考えていまして、チョイスしたのは「No Man’s Sky(ノーマンススカイ)」です。
ちなみに2022年は「Kena(ケーナ)」でした。「Kena」はオープンワールドなアクションゲームです。あっ、「Gran turismo7(グランツーリスモ7)」は別腹なので、そこんとこよろしく。
アバターはデフォルト(宇宙服をきた人っぽい形)と3つの種族から選択できるのですが、毎年きゅうりの栽培でお世話になっていることもあり、迷うことなくカエルさんにインスパイアされたゲックさまにしました。アマガエルをイメージして、ベースは白、刺し色に緑でキメています。
まぁ洋もののゲームだけあって不親切だなと感じる場面もあり、開始直後に暑さや寒さで幾度となく死にましたが今は元気です。
この「No Man’s Sky」、大雑把に言えば2016年8月に発売された宇宙を彷徨うゲームですね。必ず通過しなければならないチェックポイントはないので、自分の好きなようにプレイすればよく、そういった意味では「Mine Craft(マインクラフト)」のようなゲームです。とは言え、チュートリアル的なストーリーもあって、それに乗っかっていけば有利にコトを運べるわけなんですが、このストーリーは理解できるようで理解できないのが玉に瑕です。睡魔に襲われながらの読書のような感じなので、そのうち決定ボタンを連打することになるでしょう。
このゲームのステキなところは、何パターンかの部品と色を組み合わせた宇宙船が何百、何千パターンと存在していて、自分好みの宇宙船と巡り合えるか運まかせってところでしょうか。
私はゲーム開始早々に、上の宇宙船を見つけることができまして、青というか水色のソーラー船なんですが、見つけたときにはカッコよすぎて、全オレが震撼するだけでは留まらず失禁までするところでした(個人的感想です)。
さてこの「No Man's Sky」、ストーリーは緩く、出来ることが山ほどあるので、いつしか遊びの壁を通り越して作業になる日がくると思うのですが、大丈夫です。わし、作業は得意な方なので。