去年から借りている柿の畑には、1本だけ梅の木が植えてありまして、6月下旬には、およそ20kgの青梅が収穫できるのです。とは言え令和3年は、全国的に?梅が不作だったようで、拙宅も例に漏れず10kg程度しか収穫できませんでした。
そうそう、青梅と言えば地名。字面が青海と似すぎているので、東京駅から東に行きたかったのに西に来てしまったとか、このトラップに引っ掛かる方が多いとか多くないとか。
さて今年の梅酒部門は、4kgの青梅を使って、およそ8リットルの酒を作ることにしました。4リットル分はホワイトリカーと呼ばれる、まぁ当たり前に梅酒に使われるアルコールを利用し、残りの4リットル分は、アルコール分37%のペットボトルウイスキーを利用することにしました。
結果は3ヶ月後ですね。
ところで、小学校1年生がリビングで宿題をやっていましたので、隣に座って覗いていたんですけど、書く回数が増えれば増えるほど、独創的な形に変化していくせいか、文字を文字として認識できなくなってしまう自分がいて。
「や」って、こんな形であったことは間違いないと思うのですが、つぶした「つ」に串を刺して点を打つ、って考えると、なんだか不思議だなぁと。