GT7も中盤に差し掛かってきておりまして、みなさんが躓くポイントで、わしも漏れなく躓いています。えぇ、期待は裏切りませんとも。
さて、躓きポイントその1はポルシェカップですね。ほんの少しのオーバースピードでスピンしてしまうので、トラクションコントロールをONにしたいところですが、いざというときに踏ん張りというか、スピン覚悟での暴力的な加速ができなくなってしまうので、わたしはトラクションコントロール”イラネ派”なんですね。
そこでインターネットを徘徊してみたところ、「フルエアロにしてダウンフォースを盛れ」との、兵(つはもの)どもの声が聞こえてきましたので、まぁその通りにしたところ勝てました。GT7のエアロは、”なんちゃって”ではありませんでした(笑)。
第二の躓きポイントはワールドツーリングカー(WTC)700ですね。Gr.4のマッシーンで戦うことになるのですが、これまでのストーリーやボーナスで入手できていないわしは、お金をケチりまして、ロードカーのR32GT-RをPP700までチューンして参戦したのですが、まったく勝てる気がしないとです。ダウンフォースを盛った4WDなのですが、どうもコーナーリングのスピードを上げることができず、ストレートだと差は開くばかりなりで早々に諦め。ディーラーめぐりを始めたとです。
ヌルッとした形のお目々をした、メガーヌ R.S. Trophy ’11を購入しました。
人生で、はじめての輸入車との出会いが、ルノー名古屋東。確か限定車であったとは思うんですが、普通というか標準というかノーマルというか、メガーヌルノースポールのシリウスメタリックだったわしは、こやつに特別な感情を持っているんですね。
こやつと出会った頃、わしはミニバンに乗っていましたので、突如、3ドアハッチバックなんかに変更したら、家族から総スカンを食らうわけで、実現性ゼロでしたけどね。
さすがというかなんというか、コーナーリングの安定性が抜群によく、難なくWTC700をクリアすることができました。そこでお世話になった2台で記念撮影しておきたいと思います。