アイキャッチと言えばよいのか、非業界人にはよくわからないのですが、今年(2022年)から超弩級に小売りでもしてみようかと、販促用のシールを作ってみたいと思ったとです。
幸いオラが村には、「政宗ダテニクル」という、なんというか表現が難しいのですが、素材がありまして、オラが村はどうも伊達政宗さんのお父さんのおじいちゃんの、そのまたおじいちゃんのお父さんの・・・のご先祖さまのふるさとらしく、それをモチーフにしたアニメがあるんですね。
これを使わない手はないと。立ってるものは親でも使えの精神ですね。
えっと、ノートPCの画面左にある現代農業は、昨年(2021年)の夏、くっそ暑いきゅうりの収穫の最中に出版社の方が畑にいらして、押しにめっちゃ弱いわてくしが定期購読を始めたものです。でもね、農業って100%の正解がないので、いろんな意見を読んでみるのはよきことだと思いますよ、きっと(と、念仏のように自分に言い聞かせています、てへ)。
さて市から提供していただけるのは、個々のキャラクターであるとか名称なので、これを組み合わせて1枚の絵にしなければならないんですね。
画像処理の王道をゆくならフォトショップとかイラストレイターなんでしょうけど、くっそ田舎で破れたチノパン履きつつ禿げ散らかしたオサーンには、そんな高度で高価で高尚なドーグなんて似合わないわけで、Windows標準のMSペイントで闘うしかないわけで。
inkscapeの登板なわけです。
inkscape、慣れないことをすると落ちるという、ちょっと不安定なところはありますが、無料でこれだけの機能を備えているのはとてもありがたいです。提案資料や企画資料の作成に飽きて、就業時間中にExcelさんで画像遊びをしたことのあるサラリーマン、ずばりあなたなら、きっと使いこなせますよ!
わしは、提案資料や企画資料の作成に飽きて、就業時間中にExcelさんで画像遊びをしていたサラリーマンなので、使いこなせているつもりです。えっへん
ちなみに、残業時間が一定を超えると、その理由を記述する必要のある会社で働いていたんですが、その際に書いたわてくの言い訳は次の通りです。
1. わてくしの能力不足 か、
2. 業務量を調整しない上司の怠慢 か、
3. 将来を見据えた人員配置をしない人事部の怠慢
まぁ、どれかであるのは間違いないはずなんですが、他責にする場合、「能力はあるけどそれをしていない」という意味を込めて、「怠慢」としているのは、わてくしの優しさです。ほんと優しくて涙がでますね(笑)。
しかし、RGBだとかCMYKだとか、表現できる色の範囲が異なるってことまでわかったのですが、RGBで作られたデータをCMYKに変換するっていうのがよくわからないんですよね。その変換にどんな意味があるのかわからないんです。
つまりCMYK変換というのが、今あるRGBで作られたデータをCMYKの範囲で表現すると、こうなりますよって意味であれば、データを印刷会社にRGBで提出しようがCMYKで提出しようが、結果(成果物)は変わらないと思うんです。
畑違いのことは難しい。。