果樹農家への転身を夢見ているわけですが、去年から今年にかけて、桃の成木8本のうち6本が胴枯病でお亡くなりになったので、まだしばらく野菜農家を継続しなければならないわけで、今年もきゅうりを作っています。
きゅうりを放置プレーすると、ちょっとしたジャングルが出来上がり、傷や曲がり、病害虫の増加、収穫時間の長時間化につながるので、毎日数時間、くっそ暑いビニールハウスの中で手入れというか管理作業というか、弦と葉の摘除をしています。
おらが村は盆地にあり、ときどき日本の最高気温を記録したりすることもあるため、日中のビニールハウスの中はなかなか暑くて熱くて死ねるんですが、ときどき出会うかえるさんがそこそこの癒しになったり、ならなかったり。
味噌とマヨネーズがあれば、買ってすぐにビールのお供になるきゅうりは、働くみんなの味方ですので、どんどん食べて、暑い季節を乗り切っていきませう!