トラックドライバーに憧れて、大型免許と危険物取扱者（乙種4類と5類）を趣味で取得したｵｻｰﾝです。最近、EURO TRUCKなるゲームソフトが75%OFFだったので購入してみたのですが、まだインストールしていません。まぁそのうち、Prime Musicで演歌でも聴きながら運転してみるつもりです。島倉千代子さんの人生いろいろとか流れてきたら、床が踏み抜けるぐらいの勢いでアクセルを踏んじゃいそうで楽しみです（笑）。
さて、なんとなく不思議というか奇妙というか、そんな物語を好む体質なわけですが、とは言っても、痛みが伝わってきたり、血がブッシャーって吹き出す描写は苦手で。
数年前に一世を風靡した妖怪ウォッチ。アニメはほとんど見ませんでしたが、子供に買ってあげた任天堂3DSの妖怪ウォッチ2の世界観とか大好物です。えんえんトンネルとかね、夜中に一人でプレイしていると、そこかはとなく寂しいというか不安というか、そんな気持ちにさせてくれるので、もちろん心地よくはないんでしょうけど、忘れてしまった感情というか思い出というか、なんだか懐かしいような。
そんな私の、あやかしアニメ4選です。
にゃんこ先生のかわゆさとカッコよさがね、おっさにはたまらんとです。少女コミックに分類されるのかな？とにかく安心して観ることができます。ほんわか、心温まるエピソードが、これでもかってぐらい続きます。
・蟲師
主人公のギンコさんがカッコいいです。ハッピーエンドで終わるエピソードは、たしかなかったような記憶。しんみりするというかもの悲しい終わり方がね、それがまたいいんです。
・青春豚野郎ははバニーガール先輩の夢を見ない
表紙を見る限り、40過ぎたおっさんが手に取ったら即タイーホなタイトルですが、単身赴任の暇に飽かしてアニメを漁っていたときに出会ったアニメです。DVDのレンタルではなく、自宅でこそっとABEMAでVODなので、前科はつきませんでした。最終話での伏線の回収には、涙なしではいられません。
・化物語
正確には化物語シリーズと表現するぐらい、すっごく多くのストーリーがあって、数行で紹介できるレベルの作品ではないですね。ストーリーから離れたところでお話すると、キャラクター同士の会話のレベルが高く、テンポも速いため、溶けつつある吾輩の脳では理解に限界が生じたため、ライトノベルを初めて買って読んで、ようやく理解できたエピソードもあります。「惚れ」とか、活字じゃなきゃ理解できませんって言うのは、ゆとりでしょうか（笑）。
エンディングで流れる、supercellさんの「君の知らない物語」です。
