一条工務店さんにお願いしたオプションは全部で43点で、金額にすると約360万円でした。その内訳について、金額の大きいもの6点のお話です。
1 ロフト&勾配天井 98万円
小学校低学年のリクエストによるものですね。広さにもよるんでしょうが、ロフト6畳、勾配天井6畳で、約100万円もするので、建物の合計金額を見ては採用するか見送るか悩みましたが、実は40代の私もロフトに期待するところがあったので、悩むフリだったのはナイショです。よく考えると固定階段分のスペース、3マス(0.75坪)必要となるわけですから、オプション100万円+建物本体3マス分の費用が発生していたわけですね。びっくりです。
2 べた基礎 91万円
一条工務店さんを選んだ、誰しもが通る道ですね。布基礎でヨシ!なんて判定は出ません。
3 ハイドロテクト タイル全面貼り 52万円(キャンペーン価格)
これも、一条工務店さんを選んだ、ゆかいな仲間たちが通る道ですね。ひと昔前は、キャンペーンで無料!なんて時代もあったようですが、どこかに、なんらかの形で費用が計上されていたはずですから、ちっとも悔しくありません。ほんとです。
4 網戸(全窓) 12万円
これも、一条工務店さんを選んだ(以下略)。んまぁ、窓を開けることはない思いつつ、とは言えどこかの窓は開けるかなぁと。で、どこの窓を開けるかの想像ができないというか、間取りとクロスと電気配線で脳がくたびれていたというか、つまり思考が停止していたので、「全部につけちゃえ」となるわけです。
5 オリジナルフリーカウンター 10万円
幅と長さによって価格はいろいろなんでしょうが、4枚の値段です。
6 エアコン工事一式 10万円
ロフトは熱いだろうなぁ、あわよくばお父さんの隠れ家だしなぁって思いでつけることにしたエアコン1機です。再熱除湿って機能を知らなかったので、選択を失敗したかもしれません。
えっと、LED照明キャンペーンはつけていません。間取りによるんだと思いますが、LED照明キャンペーンを選択した場合、割高になるってことがわかりましたので、いろんな照明屋さんのホームページとにらめっこしながら、7~8割の照明を施主支給にしています。床面の明るさはなんとなくわかるのですが、勾配天井のための空間の明るさがよく理解できず、照明の選択に苦労しました。この辺は後日、お家が完成した後でお話したいと思います。